山の叫び



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山に湧き水を汲みにいくと、山が日に日に萌え出てくるのを感じます。

それも、全身全霊で感じます。

叫びの声を感じます。

小さい声 大きい声

様々な喜びです。



この時期にいつも聴く音楽があります。

「チャイコフスキー 交響曲第4番」

「ストラヴィンスキー 火の鳥」



谷川に沿った道を山々に囲まれながら蛇行して

運転しながら、この曲を聴いていると

山々から叫ぶ歓喜の声と混じり合って

まるで恍惚となり、意識がぐっと大きく拡散していくのを感じます。



大きな共鳴と世界の調和を感じます。

大袈裟のようですが、本当に一体になったように感じます。


山々の歓喜は耳では聴こえないように思います。

どこで聴くかというと、側頭部のあたりに触覚的に聴こえてくるように感じます。



目に見えてはいないけれど、見えているもの。

耳では聞こえないけれど、聴こえているもの。



心を静かにして

魂を呼び起こしてみると、

この世界には、五感を超えた、様々なものがあると感じます。












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by shiunka | 2017-04-06 09:57 | 足柄・早春