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昨夜の夢
わたしにこじんまりとした、台所や洗濯場やお風呂場などついた部屋がある。
そこにお父さんがあがってくる。
何をしたかは覚えていないが、そのあと階下(外)に連れ出されて、
何かの小さい乗り物の後ろに載せられて試し走りしたり、
急カーブしたり、ちょっと危なかったりする。
いま思えば、あれはやっぱりお父さんだ。
わたしが作り出したイメージでもない感じ。
お父さんからネガティブとイライラと神経質と短気をとったら
あんなふうではないか。
夢の中でも、わたしのことを助けるというふうでもなく、
ちょっかいかけるような、
1人で楽しんでいるような。
すごく小さい頃の、凧上げのときみたいだ。
(わたしの凧を取り上げて、自分で上げて、電線に引っ掛けてしまった)
そうか。もうそろそろ起きたかな。いま楽に息がつけているかな。
まだ次に生まれ変わってないのかな。
自分ですべての苦しみと幻想を作り出していたお父さん。
次の人生はもっと楽しく、自分の好きなことがたくさん出来るといいね。
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