安曇野にある湿った緑に包まれたカフェ。
病気は偉大なる知性 -------- 神 -------- と人間とのコミュニケーションのひとつの手段。
知性の声を聴こうとしないから、痛みを通して語りかける。 というくだりを本で読みました。
病気との対話 にもありましたが、
わたしが症状に、症状がわたしにと立場を入れ替わってみると、
例えばわたしが足の痛みになったならば、
そんなにあちこち行かずにもっと優しくいたわってほしいなあ、
もっとゆっくり歩いて!
・・とわたしに対して思います。
(いつもゆっくりなのに、もっとゆっくり歩くの?と思いますが)
顔や口のアトピーならば、
もう余計なことしゃべらなくていいよ、とか、静かにしていて・・
とわたしに対して思うかもしれません。
わたしと身体(こころ)とのプライベートな会話に耳を傾けたいですね。
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