鏡のように夏の風景を映す、上高地の大正池。
神の本質は宿るべき肉体をもっていない。
彼はいかに生きるべきかを、万民に向かって声を限りに点から叫ぶことはできない。
だからこそ彼は彼の息子たち
------彼の意識や魂にあるレベルまで入り込んで把握できる人々------
をこの世に遣わされた。
彼の息子たちは、それぞれの異なる言語で語りかける。
あるときは言葉で、
あるときは音楽や絵画の助けを借りて。 響きわたるシベリア杉より抜粋
私たちはみんな神さまの道具なのかな、と最近思います。
それが私たちがこの世に生まれた目的なのかもしれません。
・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・
Copyright (c) 2017 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.