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雲・空・水、スケッチと写真と言葉でつづります
by shiunka
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ブログジャンル
"poppies" Skin
by Animal Skin
カテゴリ:スケッチのすすめ( 6 )
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「雨や風をあじわう」 コラム・スケッチのすすめ6
雨の日は装備を忘れずに。身体が冷えてしまわないよう、レインコートにだけは特にお金をかけます。質の良い、撥水性の高いものを買い、手入れをして長く使います。
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 雨が降れば雨を味わいます。都会にいても、雨の気配で空気中がしっとりとする時、どこからかほんのりと土の匂いがしてきます。植物と同じように、私の皮膚全体も春を予感し、喜びにふるえます。
 あるときそれを人に話すと、湿気があると頭痛がして気が滅入るといわれて、ちょっと残念でした。たしかに低気圧のため体調に影響はありますが、それ以上に私にとってはひと雨が愛しかったからです。

 私は毎日同じ時間に、外へ出てスケッチをするようにしています。どんよりとした肌寒い日もあり、そんな日は気が向かないなあと思いながらも習慣なので、いつもスケッチをする場所まで歩いていきます。そうすると、曇天を映して思いもよらず深いコバルトブルーになった水面が見られたり、幾重にもなった雲からは何本かの光が差し込んでいたり、そんな幻想的な風景に出会えてしみじみ感じ入ってしまいます。

 不思議なもので、気が乗らずにぼんやりと描き始めても、描いているうちにだんだん風景が自分の心に入ってくるようになります。そして、自分の心に呼応するように、風景も変わっていくような感覚を味わいます。それは、自分と自然が一瞬つながったような不思議な感覚です。悪天候で誰もいない野原や水辺でこういう経験をするたびに、私は特に美しい風景を独り占めしているのではないかと思ってしまいます。皆さんも日常生活のゆるす限り、美しい雨風とふたりきりになりませんか。







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Top▲ by shiunka | 2009-03-17 10:44 | スケッチのすすめ
「想像力と共に旅を楽しむ」  コラム・スケッチのすすめ5
旅のお供に地形図はいかがでしょうか?
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 旅行にでかけるときは、鞄に荷物をつめる時からわくわく。ガイドブックで旅先の情報を探す楽しみは格別ですよね。
 さあ情報を集めようと思えば、巷にあふれるガイド本、インターネットでも情報や画像があふれています。
 最近ではインターネットサイトのライブカメラを通して現地のリアルな風景をぐるりと見渡すことが出来て、これにはびっくりしてしまいます。たったいま山にかかった虹でさえ、見ることが出来てしまいますから。
 ところで皆さんはこういうことってありませんか。
 私が鹿児島港からフェリーに乗って屋久島まで渡った時のことです。待合室にはかの有名な縄文杉(樹齢推定三千年といわれる)を大きく引き延ばした立派な写真入りポスターが貼ってありました。ところが船中でもしかり、お土産屋でもしかり・・。現地に到達するまでの縄文杉のオンパレードに、もうすっかり見たような気分になって、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
 私たちには想像力という宝があります。
 悠久の時を生き続けた縄文杉ってどんなだろうと、想像を巡らすのはとっても楽しいものです。
 そこでそのひとつの案として、旅のお供に地形図を加えてみるのはいかがでしょうか。
 地形図とは、地図記号などで地形を精細に表した地図です。道路、鉄道、土地の起伏、水系、植生などが実測に基づいて正確に描写されています。本格的な登山には必須のアイテムだと思うのですが、そうでなくても地形図を眺めるのはとても楽しいものですよ。
 私は自分だけのおきに入りのスケッチポイントを探すのに使っています。細かい等高線や観光地図にはない細い道まで詳細に記されているので、上流の川岸に出られる道を探してみたり、海岸へ降りる道を探してプライベートビーチ(?)を確保します。
 川や山岳にはひとつひとつちゃんと名前がついています。昔から親しまれたであろう、その名前と地形をみて、想像をふくらませながら冒険するのは実に楽しいことです。実際、私は屋久島に限らずいろんな場所で地形図を使い、自分だけのスケッチポイントをいくつも探し重宝しました。
 ここでは国土地理院の地形図をおすすめしてみます。全国の大きな書店で手に入りますが、事前に電話等であらかじめ確認するのが良いでしょう。屋久島だと二万五千分の一地形図があり、全部で7枚から成り立っています。1枚が270円ですから、自分の必要な箇所の分だけ購入したら良いと思います。






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Top▲ by shiunka | 2009-02-11 06:47 | スケッチのすすめ
「スケッチの保管について」 コラム・スケッチのすすめ4

台紙に張りファイリングしたスケッチ
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ファイルの背表紙
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 さあ、何枚も描きためたスケッチ。だんだんアトリエにたまってきました。皆さんはどのように保管していますか?スケッチブックのまま保管しても構わないのですが、私は、一枚一枚切り離してその都度ファイリングしています。
 方法は、まず切り離した一枚のスケッチを台紙になる紙に張ります。(長期保存を考えて、酸性紙は避けて中性紙を使いましょう。)それから、クリアファイルに順々に入れていく、といういたって簡単なやり方です。そして必ずファイルの背表紙にスケッチした場所と季節(年月日)を銘記しておきます。その方が整理されてすぐに取り出すことができますから。日焼けや傷みも確実に少なく済みます。
 スケッチはずっと一生使える「永久保存版」です。背表紙をつけて大切に保管してみましょう。制作の都度パラパラとめくってみると、日によって、または何年も経ってから心に訴えてくるものも見つけられますから。






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Top▲ by shiunka | 2009-02-09 07:59 | スケッチのすすめ
「散策のヒント」 コラム・スケッチのすすめ3

散策のヒントとなる本たち
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 近所や、日帰りの遠出を計画するとき、ちょっとだけヒントをもらいませんか。それは、楽しく読める本。日本の源流や湧き水に焦点を当てた本や、里山の風景を見つける本など図書館や書店で手に入れてきます。実はこういうガイドブックは自分の住む地域を調べるほど楽しいものです。案外近くに良い散歩コースや湧き水を見つけて、うれしいびっくりがあるかもしれません。
 自然の科学本などはガイドブックではないのだけど、また楽しみの切り口が違います。自然の成り立ちなどを読みながら綺麗な写真にうっとりして、いつかここに行ってみたいという大きな夢や憧れを抱かせてくれます。
 また、私が一番よくする方法は情報の現地調達です。山や渓流の近くの駅には案内所があることが多いですから、そこで地図をいただきます。川沿いの散策路や神社、寄り道スポットなど、とても丁寧に書いてあるので役立ちます。地元の観光協会が制作した絵地図や山地図などはとても詳しく、場所にまつわる歴史まで書き添えてあるものもあって、その土地に愛情をもって作られているのが伝わってきます。並べてあるパンフレットの中から、地元の特産品や温泉情報を仕入れるおまけもついてきます。駅前に観光案内所があるかどうかを調べてから、お出かけくださいね。






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Top▲ by shiunka | 2009-02-08 06:41 | スケッチのすすめ
「使いよくアレンジする」 コラム・スケッチのすすめ2 

いつものスケッチ道具一式
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 どんどん形が変わっていく雲や、波立つ水面を素早く描くのに、私は主に、木炭・擦筆・やわらかい鉛筆(6Bなど)・パステル・練りゴム等を使っています。写真がいつも使っているスケッチ道具のセットです。
 木炭はその柔らかさで筆圧次第では強い陰影を出しやすく、擦筆は紙に木炭の粉をこすりつけてなじませるのに使い、風や空気感を出す表現に役立っています。光を表現するときには練りゴムで白く抜いたり、白いパステルをポイントに使ったりします。
 それからスケッチブック。市販品はFサイズなどの規格品がほとんどですが、私はそれを自分の使いやすいようにカットしています。風景を描くのに、自然とこんな細長い形になってしまいました。この形に合わせて本画のパネルを注文します。色画用紙を使って(写真では黒)スケッチブックを作ることもあります。
 それから、音楽を聴く機械、小さいカメラなども添えます。フキサチーフ(木炭や鉛筆の粉の定着液)も忘れずに。
 皆さんもスケッチ道具を、自分の使い良いかたちにアレンジしてみませんか。





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Top▲ by shiunka | 2009-02-07 06:58 | スケッチのすすめ
「持ち物は、最小限の荷物」 コラム・スケッチのすすめ1

熊本県の阿蘇にて
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 自然のなかで気の向くまま、出来るだけ身軽に動きたいために、スケッチの時は最小限の荷物です。大きなイーゼルや椅子を背負ったスケッチスタイルはいったんここでは忘れましょう。ハンカチや、ビニールシートをお尻のぶんだけ小さく切ったものがあればそれが椅子がわり。河原では自分の好きな石を選んで座席用に調達してみませんか。服装は、リラックスできるお気に入りの心地よいもの。散歩程度ならスカートだって構いません。子供に戻って、ピクニック気分ででかけましょう。持てる範囲の小さいスケッチブックと鉛筆だけを鞄に入れて、どんどんどこへでも歩いていきましょう。
 しかし、野外ですので気をつける点はおさえましょう。肌の弱い方は当然のこと、帽子やサングラスを着用して、日焼け止めも持ちましょう。夏は防虫スプレー、冬はかじかむので靴底に貼れるカイロなんかとっても便利です。ちょっと疲れたときのために、甘いものも少し必要でしょう。そして靴だけは自分に良く合ったもので行きましょう。私は寒い季節には、靴に防水スプレーをかけています。これで沢にでも、ぬかるみにでも入っていけますからね。
 自分に必要な道具のツボをおさえておけば、おどろくほど荷物は減ります。そうすると、ちょっとしたお出かけにも、気軽に鞄に小さなスケッチブックをしのばせる習慣がつきますよね。景勝地に赴くのも楽しいですが、日常のとなりにある、さりげない風景にも目をむけることを忘れずにいましょう。スケッチする習慣をつけることで、心の目で見た、その人にしか描けない絵を描くことができるようになると思います。そうした絵こそ、本当に人の心に訴えるものがあるのではないでしょうか。






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Top▲ by shiunka | 2009-02-05 11:57 | スケッチのすすめ
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