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雲・空・水、スケッチと写真と言葉でつづります
by shiunka
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"poppies" Skin
by Animal Skin
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西の色調
変わってこちらは西の空。
冬空になってきました。空気はキーンと冷たく、大気はとても澄んでいます。
これだけ透明感のある空の日には、日が落ちたあと、
闇になる直前に空が黄金色に輝きます。

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Top▲ by shiunka | 2008-11-21 21:51 | 湘南の海・晩秋
東の色調
東の空。
暮れる直前、大気が藤色に染まります。その鮮やかさは目を見張るほど。


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Top▲ by shiunka | 2008-11-20 20:00 | 湘南の海・晩秋
感覚に頼る
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 最近は、地元農家の畑にある販売所でお野菜を買うことが多いので、季節にどんな野菜が出回るのかをよく知るようになりました。間引き菜やからし菜などはスーパーでは手に入りませんし、穫りたてはとてもフレッシュです。葉を湯がくとサッとみずみずしい青色にかわり、目を見張るほどの鮮やかさが、気持ちよく感覚に訴えます。

 「感覚に気持ちいい」というのは、絵や文章を作るときに使う脳の部分に快感を覚えることです。この感覚を頼りに物事を選んでいくのもちょっと変わった体験でなかなか楽しいものです。たとえば朝ご飯に何を食べようかを考えるとき、その後頭を使う仕事をするとして、一番気持ち良く過ごせそうなものを選んでみます。うーんと少し考えて、庭に埋めておいた大根から伸びてきた青い葉を摘んできて、色よく塩水で茹でたのを炊きたての白いご飯に混ぜてみる、シンプルな菜飯が良いなと感じました。根菜のお味噌汁と梅干しを添えて、そのくらいにしておきます。菜飯はカブの葉でもいいし、きっと春には蕗の葉を使うことでしょう。

 以前熊本にある故祖父母の、とても古い家に住んでいました。その家は築100年以上、煤のかぶった黒い柱や竹を組んだ屋根裏が、何か昼間でも薄暗いひんやりした感じを漂わせていました。その障子越しの光が竹林が揺れる度にゆらゆらします。そんなとき、何か森の中にいるような、木漏れ日の中にいるようなとても気持ち良い感覚を味わいました。
 こういうことは今の小ぎれいで明るい住宅では味わえないような気がします。生活するなか、こういった感覚を頼りに過ごしやすく工夫していきたいと思うものです。






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Top▲ by shiunka | 2008-11-19 17:30 | 日々の暮らしから
晩秋の海
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大気が澄んでいる。
昨日はサーファーでいっぱいだった波打ち際も、今日は皆無だ。
私にはわからないが、やっぱり波が違うのだろうか?
毎日波も違えば空の様子も違う。
今宵のように特に大気が澄んでいると、なぜだかひときわ静寂を感じる。
薄暮の空とふたりきりになると、また世界の淵に連れて行かれる気分を味わう。



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Top▲ by shiunka | 2008-11-14 23:08 | 湘南の海・晩秋
焚き火の思い
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 こんな肌寒い季節になってくると、無性に焚き火が恋しくなるのは私だけではないと思います。曇り空の下でちらちらと燃える炎に手をかざし、ぼんやりと眺めていた幼少の頃を思い出すのです。でも昨今は、条例や環境によりやっぱりこれもままなりません。かわりといってはささやかですが、夕暮れの窓辺にろうそくを灯すことがあります。炎を見ているとホッとすることがあるのです。そういうのって農耕民族の記憶かもしれないと思ってしまうのは、やっぱり少しおおげさでしょうか。
 それはともかく焚き火や畑いじりなどは、息抜きとしてはとても気の利いたものだと思います。作業しながら落ち葉や土の匂いを嗅いでいると、気分がリセットされて頭がすっきりしてくるのです。他の娯楽より、心に馴染むというか、気持ちよく五感に訴えてくるのではないかと思います。最近越した家では畑のスペースをとるのがむずかしいと思っていたのですが、日当りの良いところを見つけて、なんとか一畳ほどの畑を確保しました。石灰を撒いたので、後々土造りをしてレタスでも植えようかと考えています。






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Top▲ by shiunka | 2008-11-12 17:57 | 日々の暮らしから
隣家の人
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 いまから数年前、熊本の盆地にある故祖父母の家で生活をしていました。近隣は昔からの農家や地主がほとんどで、そのときの私の生活は、村では多少なりとも孤立したものだったと思います。今でも思いますが、違う生活慣習に入るというのはつくづくむずかしいものですね。近所の人の顔をろくに知らずとも暮らせた東京育ちの私にとって、「家」や「血」を重んじる考え方、あまりかまわず塀をまたいでやってくるご近所との距離のとり方などに、なかなか馴染めなかったのです。日本のどこにでも残る村のように、閉鎖的な重い空気を感じずにはいられませんでした。大好きな場所だけど人に馴染めない、当時わたしはこんなジレンマを抱えていました。
 そんななか、隣家の農家のお母さんは、ちょっと風変わりでした。お母さんといっても、おそらく70近いお年。ほっそりとした少女のようなお顔は、年寄りという言葉にはほど遠いものでした。大家族で暮らす農家が立ち並ぶなか、ぽつんとがらんとした大きな古屋敷で絵を描いている私に向かって彼女は言いました。「私のようにこの土地で生まれて、この土地にとついで、ずっと死ぬまで農業にいそしむ人もいる。でもあなたのように、ひとりでいろいろな場所に住んだりしながら絵を描く人もいる、人っていろいろなのね・・。」遠い目をしながらぼんやりと話す彼女には、生まれてからずっと同じ場所に生きながらも、自分自身から離れて、世界を客観的に見渡せる力があるように感じました。
 そっと玄関先に苗や野菜を置いていってくれてたその人はその後癌で他界しましたが、今でもちょっとつかれた時には、軒の間からひょっこりと出したその野菊のような姿を思い出します。





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Top▲ by shiunka | 2008-11-11 12:33 | 熊本アトリエ・晩秋
時間のつかいかた
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 暗くてひんやりする杉林に迷い込み、砂利道をずっと走っていくと、行き止まり、つきあたってしまいました。車をとめて、小さなあぜ道を湖の方面へ降りていくと、突然パッと風景が開けて、すぐ水の淵に出る事ができました。風と波が静かに打ち寄せる水ぎわです。ところがそこには、髪の白くなりかかった初老の女性がひとり、新聞紙をひいて石に座り、湖をしずかに眺めていました。その静けさに思わず気後れしましたが、ひとつ向こうの砂利のビーチに出て絵をかきたかったので、ひとこと声をかけて、前を横切らせていただきました。
 私は早朝の湖もみたかったのでその林に車をとめて一夜を明かしたのですが、その女性も同じように車を停めて、車中で夜をあかしたようでした。翌朝、そっとその車の方をみると、昨日の女性は車中で本を読んでいます。静かな場所に静かに寄り添う。こういう旅と時間のつかいかたをする人もいるのだなと、しみじみ思いました。




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Top▲ by shiunka | 2008-11-06 07:48 | 湘南の山・初秋
秋の香り
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秋も半ばにさしかかりました。
生産者の顔も畑もみえる、道ばたの野菜売り場では、
まだ子どものカブや細い大根のついた、間引き菜が出回ります。
色鮮やかなやつの根っこについた、土を少々落としてから、
葉っぱから根っこまで全部調理するのがこの季節のご馳走です。

そんななか、庭先に生っているのでしょう、花梨の袋をみつけましたので、
早速はちみつに漬けたら、さわやかな甘酸っぱい香りがしました。


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こちらは花梨のジャム。
果実を煮込んだ液に砂糖を加えると、透き通った、きれいな亜麻色になります。





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Top▲ by shiunka | 2008-11-05 08:31 | 日々の暮らしから
山帰来のリース
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湖のほとりで偶然みつけた宝物です。
この季節、山あるきは足もとに気を取られてしまいますね。
その場でつたをまるく編んだリースに添えて、いただいて帰ってきました。







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Top▲ by shiunka | 2008-11-04 09:09 | 日々の暮らしから
水辺の席
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空の椅子と水辺の椅子。
その気になれば、特等席はどこにでもあります。


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Top▲ by shiunka | 2008-11-01 08:48 | ちょっと休憩
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