Top

雲・空・水、スケッチと写真と言葉でつづります
by shiunka
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
リンク
カテゴリ
プロフィール
スケッチ帖・水辺
スケッチ帖・雨と霧
スケッチ帖・川を辿る
スケッチ帖・空の色
スケッチ帖・山と雲
スケッチ帖・木々
スケッチ帖・海と雲
スケッチ帖・光
スケッチ帖・島の思い出
スケッチ帖・田園
空からのメッセージ
樹と光からのメッセージ
足柄・晩秋
足柄・冬
足柄・早春
足柄・薫風
足柄・初夏
足柄・盛夏
南伊豆・早春
南伊豆・春
西伊豆・初夏
箱根・晩秋
湘南の海・早春
湘南の海・春
湘南の海・初夏
湘南の海・盛夏
湘南の海・晩夏
湘南の海・初秋
湘南の海・晩秋
湘南の海・冬
湘南の山・春
湘南の山・初夏
湘南の山・初秋
湘南の山・初冬
見どころ湘南エリア
武蔵野の水辺・早春
武蔵野の水辺・春
武蔵野の水辺・若葉
武蔵野の水辺・初夏
武蔵野の水辺・晩秋
武蔵野の水辺・冬
熊本アトリエ・早春
熊本アトリエ・春
熊本アトリエ・若葉
熊本アトリエ・梅雨
熊本アトリエ・盛夏
熊本アトリエ・晩夏
熊本アトリエ・中秋
熊本アトリエ・初秋
熊本アトリエ・晩秋
熊本アトリエ・冬
九州の名所めぐり
屋久島・盛夏
長野・早春
長野・冬景色
長野・初夏
長野・盛夏
山梨・厳冬
山梨・若葉
山梨・晩夏
石垣島
その他の土地
日々の暮らしから
草木染め
スケッチのすすめ
想い出の海
ちょっと休憩
最新の記事
月と夜の笛音
at 2017-04-14 01:11
春の雨
at 2017-04-08 10:13
山の叫び
at 2017-04-06 09:57
南伊豆の春旅行
at 2017-04-04 10:22
春の嵐
at 2017-03-31 09:40
彷徨える魂
at 2017-03-27 23:33
三竹の鎮守の森
at 2017-03-24 00:24
闇夜
at 2017-03-18 10:15
菜の花香る月夜
at 2017-03-17 00:19
私たちは水です
at 2017-03-16 23:43
以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 04月
2006年 01月
ブログジャンル
"poppies" Skin
by Animal Skin
<   2010年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧
Top▲
旧島崎藤村邸 -静の草屋- sanpo
c0107829_1240070.jpg


大磯町、住宅街にひっそりとたたずむ、島崎藤村邸を訪ねました。


c0107829_12401372.jpg


にじり口は低くなっており、頭を下げなければ入れません。
これは、頭を下げて家に入り、頭を下げて家から出るという千利休の茶室の考えを取り入れたそうです。

c0107829_931244.jpg



最初は別荘などに使用する目的で建てられたこの家。
建築した人はとてもこだわりをもって造ったそうです。

屋根がふつうよりも長く出ており、雨が降ったときにも少々のことでは部屋に吹き込みません。
なおかつ暗くなるのをふせぐため、屋根裏の二本の白い竹がアクセントになっています。


c0107829_8573749.jpg


雨戸の戸袋、手を入れるところがひょうたん形になっています。
小さなところも素敵ですね。


c0107829_12403971.jpg


藤村の書斎。

最初は別荘として建てられたこの家を藤村は借りていたそうなのですが、その後一生の住まいとして買い取ったそうです。

ここで「東方の門」を執筆していました。

静子夫人と読み合わせ中に脳溢血で倒れ、71歳の生涯を閉じました。
「東方の門」は絶筆となりました。


c0107829_12404673.jpg


隅々まで手入れされた庭。

藤村は、この庭にあった芭蕉(バナナのような葉)が特に好きだったと、何かの本で読んだのを思い出しました。

いまここに芭蕉の木はありませんでしたが、
のびのびとした芭蕉の葉が温暖な風に揺れる様子、
青々とした影を落とす様子がなんだか目に浮かびました。


c0107829_12405382.jpg


戸にはめられているガラスは大正時代のものだそうです。

c0107829_925950.jpg



よく見ると厚みがあり、表面にやわらかいうねりがあります。
そして透明感がありますね。


c0107829_12411836.jpg


お茶室にあるような小窓。


c0107829_857572.jpg


自然の枝のリズムに心地よさを覚えます。


c0107829_12413093.jpg


小窓から見える風景。


c0107829_12414865.jpg


書斎へ差し込む夕暮れの光。


c0107829_8574581.jpg




亡くなる前の二年半、藤村はここで過ごしました。
藤村は長野の生まれであり、転々とした東京での住まいは、川沿いの日当りの悪い家が多かったそうです。
大磯の温暖な気候、明るい雰囲気に安らぎを見いだしたのではないでしょうか。

以上は、藤村邸にいらした職員の方にお話いただいたものです。



参考:旧島崎藤村邸パンフレット/職員の方のお話
大磯 旧島崎藤村邸ホームページはこちらへ



Copyright (c) 2009 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.

[PR]
Top▲ by shiunka | 2010-01-30 12:56 | 見どころ湘南エリア
宵の香り
c0107829_17554100.jpg





c0107829_17551197.jpg





c0107829_17551731.jpg



今日は少し暖かい夕暮れでした。
からからの冬らしい快晴の先日までにくらべて、空気もしっとり湿っています。
そのせいか、窓を開けるとすぐに土の匂いがしました。
水仙や蝋梅(ロウバイ)の甘い香りも風に混じります。
こんなとき、春の最初の兆しを感じます。




Copyright (c) 2009 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.

[PR]
Top▲ by shiunka | 2010-01-19 18:02 | 湘南の海・冬
雲間の光
c0107829_23591647.jpg


雲がまばらな早朝・・


c0107829_23592319.jpg


幻想的な朝のはじまりです


c0107829_23593222.jpg


遠くに見えるは三浦半島と蜃気楼


c0107829_23593951.jpg


早朝出航の船に雲間の光がふりそそぎます


c0107829_23594564.jpg


時は変わってその日の夕暮れ


c0107829_23595343.jpg


西へしずかに日が落ちていきます


c0107829_23595985.jpg


今日という現象の幕が降りました




Copyright (c) 2009 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.

[PR]
Top▲ by shiunka | 2010-01-13 00:06 | 湘南の海・冬
日の出
c0107829_18292073.jpg


富士のてっぺんでがいちはやく最初の光を浴びる


c0107829_18292721.jpg


茅ヶ崎港からのぼる朝日
日の出とともに出航です


c0107829_18293688.jpg


今年もどうぞよろしくお願いいたします


c0107829_18294327.jpg







Copyright (c) 2009 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.

[PR]
Top▲ by shiunka | 2010-01-10 18:34 | 湘南の海・冬
夕暮れの虹
c0107829_17514623.jpg


夕暮れに映える虹



c0107829_1752540.jpg


めずらしく、真冬の海に雨雲が滑ってきます



c0107829_17521166.jpg


右側が山手、雨がせまってきました



c0107829_17522418.jpg


なんとなく冬の沖縄を思い出させるような海と湿った風



c0107829_17523182.jpg


潮の引いた海に映ります



c0107829_17523727.jpg


山側からはどんどん雨風が迫ってきています



c0107829_17524271.jpg


残照で紅く映える雲



c0107829_17524732.jpg







茅ヶ崎海岸のTバー(海岸の浸食を防ぐための突堤)は、堤防のように海に長く突き出ています。
だから、先までいくと360度見渡せる、そこが魅力的です。
夕暮れに近づくと、今日はちょっと雲がおもしろいなと思ったら、浜辺へ出てみる。
すると、想像をはるかに越えた別世界が待っています。

海からの風が頬にあたり、雨粒が時おり混じる。
こういう風景のなかにはひとりで包まれたい。
世界とはまったく切り離されて、ひとりぼっちですが、
どの時よりも孤独を感じません。

それは、きっと、どの時よりも、
この地面の上に立っているという実感がありありと湧いてくるからだと思います。
地面と自分がつながっていると思うのです。






Copyright (c) 2009 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.

[PR]
Top▲ by shiunka | 2010-01-08 18:10 | 湘南の海・冬
| ページトップ |