人それぞれのサイン



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昨夜は十五夜でした。彩雲がかり、まわりがうっすらと虹色に眺められました。










最近、自分に話しかける、というわけでもありませんが、

ふと何かを心の問いかけたときに

胸がぎゅう、となるのがひとつの反応というか

何らかの答えかなと感じるようになりました。

胸がぎゅうとなって、まぶたがじわっと熱くなります。




昔、熊本に住んでいた頃、

終戦の日には暑い日の正午に

黙祷を意味するサイレンが、

わんわんとした蝉の鳴き声の中、大きく響き渡りました。

ですので、なにかお線香でもあげようかな、とお仏壇の前に座ると

何気なく胸が熱くなり、

そのあとお仏壇の前でしばらく吹き上げるような涙で号泣していたことがありました。

泣き止んだあとに一体これはなんだろう・・?と思っていましたが

しばらくすると、そんなことも忘れてしまいました。




今思えば誰かの記憶、

または大勢の人の記憶、

さては、自分自身の遠い過去の記憶によるものかもしれなかったな?

・・などと思っています。




熊本で、まだとなりのおじちゃんが生きていた頃

おじちゃんは信心深い人で

毎朝30分くらいは手に数珠を持ちながら

仏壇の前でお祈りを捧げていたものでした。




そのときに、目を閉じたひたいのあたりに、

丸いお日様のようなものが浮かぶのだそうです。

そうすると、その日はつつがない一日になります。

お日様が浮かばない日もあり

そんな日は誰か知人が亡くなったりとか

ちょっとしたことがあると話していました。




みんなごく普通の人ですが

人それぞれ何らかのサインというのか

合図があって、面白いなあと思ったものでした。















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by shiunka | 2017-08-07 17:04 | 空からのメッセージ